精神科の短い診察時間にメモを使って正確に症状を伝えよう。
診察時間が短い。話しずらい事があり、診察が苦痛だ。診察時間が短い。
多少なりとも不満を抱えている方も多いかと思います。
私の主治医は今までに比べて割と丁寧に診察してくれるのですが、それですら後になって「これを言うの忘れた!」ということが多々あります。
そこで携帯にメモをして診察に向かいました。
- 前に比べ良くなっている
- 予期不安がまだ消えない
- 発作の頻度
- 朝は動ける
- 血糖値が低かった
これらの事を伝えたかったのですが読むだけなので10秒ほどで終わります。
その後、残った時間で気になったことを問診してくれたのでかなり良い診察ができたと思います。
完治や寛解に持っていくためには医師にしっかり体調や精神状態を伝えるのがとても大切ですよね。
ぜひ試してみてください。